特許
J-GLOBAL ID:200903009322513170

領域分割処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149298
公開番号(公開出願番号):特開平9-006961
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 領域の形状を、正確にリアルタイムで取得できるようにする。【構成】 初期円中心点C13-1を中心とする初期円C14を設定し、この初期円C14の円周上に複数の初期節点C16を設定する。この初期節点C16を初期円C14の半径に沿った方向に直線的に移動(膨張)させ、移動後の新節点C18により構成される閉領域曲線の形状を特徴点C11の形状に近似させる。
請求項(抜粋):
入力信号から特徴点を検出する検出手段と、前記特徴点以外の各点の前記特徴点までの距離により一義的に規定されるポテンシャルを計算する計算手段と、前記点の前記ポテンシャルに対応して処理開始点を決定する決定手段と、前記処理開始点を基準にして複数の節点を発生させる発生手段と、前記節点を、前記接点と前記処理開始点とを結ぶ直線の延長線上で移動させる移動手段と、移動後の前記節点で囲繞される閉領域を抽出する抽出手段とを備えることを特徴とする領域分割処理装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 物体輪郭抽出方法および輪郭抽出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-130822   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭63-173184
  • 特開昭61-080367
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