特許
J-GLOBAL ID:200903009338379040

モールドモータの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-001151
公開番号(公開出願番号):特開2007-185038
出願日: 2006年01月06日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】モールドモータにおいて、モールド後のステータ内径に付着している樹脂薄バリは、脱落による弊害だけでなく真円度不良の外観的表示ともいえるもので、音不良の大きな要因となっている。【解決手段】モールド金型の下型中芯により固定子コア内径を矯正するように中芯外径寸法と固定子コア内径の間の隙間を極小に合わせて、モールド型への固定子巻線完成品装着時に強制的に中芯に装着させて、モールド固定子完成品における内径への樹脂回り込みの防止と、真円度の向上をはかり、音不良を低減する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
環状のヨークと、前記ヨークの内周部に配置された複数のティースを有する固定子鉄心に巻線を施し、樹脂一体成形によりモータの外郭を成すモールドモータの製造方法において、 固定子鉄心の内径とモールド金型の下型中芯との間の隙間を極小に抑えたことを特徴とするモールドモータの製造方法。
IPC (2件):
H02K 15/12 ,  H02K 3/44
FI (2件):
H02K15/12 E ,  H02K3/44 B
Fターム (21件):
5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604DA18 ,  5H604DB02 ,  5H604PB03 ,  5H604PE06 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615PP01 ,  5H615PP12 ,  5H615RR01 ,  5H615RR07 ,  5H615SS10 ,  5H615SS13 ,  5H615SS19 ,  5H615SS44 ,  5H615TT36
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-160959
  • 特開昭61-150638
  • 特開昭58-046848

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