特許
J-GLOBAL ID:200903009388415048
面状光源装置及びこれを用いた表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-288512
公開番号(公開出願番号):特開2007-188863
出願日: 2006年10月24日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】本発明は、光の利用効率が高く、面内輝度の均一性が高い、十分な表示品位を有する面状光源装置及びこれを用いた表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の面状光源装置は、少なくとも一面に開口部1を有する筐体2と、開口部1と対向する筐体2の一面に保持されたLED光源4と、開口部1及びLED光源4を覆う位置に配置された導光板5とを備え、導光板5は、LED光源4に対応する位置に設けられ、LED光源4の一部を格納する凹部6を有し、凹部6の底部に設けられ、LED光源4からの光を調整する光量調整手段7を備え、光量調整手段7は、平均半径をr、LED光源4からの距離をH、LED光源4の発光面積をS、総光量をLとする場合に、反射機能、及び全光線透過率tが、t≧πr2cosθ/{(1-cosθ)(S-πr2)}の関係を満たす透過機能を有する反射シート20を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一面に開口部を有する筐体と、
前記開口部と対向する前記筐体の一面に保持された光源と、
前記開口部及び前記光源を覆う位置に配置された導光板とを備え、
前記導光板は、前記光源に対応する位置に設けられ、前記光源の一部を格納する凹部と、
前記凹部の底部に設けられ、前記光源からの光を調整する光量調整手段とを備え、
前記光量調整手段は、平均半径をr、前記光源からの距離をH、前記光源における発光面積をS、前記光源の総光量をLとする場合に、前記光源からの光を反射する反射機能、及び全光線透過率tが、t≧πr2cosθ/{(1-cosθ)(S-πr2)}の関係を満たす透過機能を有する反射シートを備えていることを特徴とする面状光源装置。
IPC (4件):
F21V 8/00
, G02F 1/133
, H01L 33/00
, F21S 2/00
FI (5件):
F21V8/00 601E
, G02F1/13357
, H01L33/00 L
, F21S1/00 E
, F21V8/00 601C
Fターム (11件):
2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD01
, 2H091LA16
, 2H091LA18
, 5F041AA05
, 5F041DC23
, 5F041DC25
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第3427636号公報
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面光源装置及び液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-257731
出願人:オムロン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-259199
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (3件)
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