特許
J-GLOBAL ID：200903009394646710

学習装置及び学習方法並びにロボット装置

発明者：
青山 一美

青山 一美 について

, 
下村 秀樹

下村 秀樹 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 田辺 恵基
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-041833
公開番号（公開出願番号）：特開2004-252111
出願日： 2003年02月19日
公開日（公表日）： 2004年09月09日
要約：
【課題】エンターテインメント性を向上させ得る学習装置及び学習方法並びにロボット装置を提案する。【解決手段】ユーザとの対話を通して当該対象とする物体の名前をユーザから取得すると共に、対象とする物体の複数の異なる所定の特徴についての検出結果及び予め記憶している既知の物体の各特徴についての学習結果に基づいて、当該対象とする物体を認識し、取得した対象とする物体の名前と、当該対象とする物体の各特徴にそれぞれ基づく認識結果と、予め記憶している既知の物体の名前、当該既知の物体の各特徴に対する認識結果を関連付けた関連付け情報とに基づいて、対象とする物体が新規であると判断したときには、当該対象とする物体の必要な特徴を学習すると共に、当該対象とする物体についての関連付け情報を新たに記憶するようにした。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
ユーザとの対話を通して対象とする物体の名前を上記ユーザから取得する対話手段と、 それぞれ上記対象とする物体の異なる所定の特徴を検出すると共に、当該検出結果及び予め記憶している既知の上記物体の対応する上記特徴の学習結果に基づいて、当該対象とする物体を認識する複数の認識手段と、 上記既知の物体の上記名前及び当該既知の物体に対する各上記認識手段の認識結果を関連付けた関連付け情報を記憶する記憶手段と、 上記対話手段が取得した上記対象とする物体の名前、当該対象とする物体に対する各上記認識手段の認識結果、及び上記記憶手段が記憶する上記関連付け情報に基づいて、上記対象とする物体が新規であると判断したときには、必要な上記認識手段に当該対象とする物体の上記対応する特徴を学習させると共に、当該対象とする物体についての上記関連付け情報を上記記憶手段に新たに記憶させる制御手段とを具えることを特徴とする学習装置。
IPC (7件)：
G10L15/22 ,  B25J5/00 ,  B25J13/00 ,  G10L13/00 ,  G10L15/00 ,  G10L15/06 ,  G10L17/00
FI (7件)：
G10L3/00 571T ,  B25J5/00 F ,  B25J13/00 Z ,  G10L3/00 545F ,  G10L3/00 551H ,  G10L3/00 R ,  G10L3/00 521C
Fターム (21件)：
3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007HS09 ,  3C007KS11 ,  3C007KS23 ,  3C007KS31 ,  3C007KS33 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007KT05 ,  3C007KX02 ,  3C007LW12 ,  3C007MT14 ,  3C007WA03 ,  3C007WA13 ,  3C007WB14 ,  3C007WB17 ,  3C007WC07 ,  5D015AA03 ,  5D015KK04 ,  5D045AB30
引用特許：
審査官引用 (8件)
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引用文献：
審査官引用 (2件)

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