特許
J-GLOBAL ID:200903009402684910

協調作業支援システムならびに協調作業支援装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274571
公開番号(公開出願番号):特開2000-105749
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 協調作業空間において処理されている協調作業の活性度を参加者に通知する。【解決手段】 第1の通信手段1aは、端末装置3との間で情報を授受するとともに、仮想的な協調作業場を提供する。アクセス情報管理手段1bは、協調作業場に対するアクセスが発生した場合には、その参加者に関する情報と、協調作業場においてなされた操作に関する情報とを管理する。活性度判定手段1cは、アクセスに関する情報を参照し、各協調作業場における作業の活性度を判定する。活性度情報生成手段1dは、活性度に関する情報を生成する。活性度情報送信手段1eは、活性度情報を端末装置3に送信する。端末装置3の第2の通信手段3aは、協調作業支援装置1との間で情報を授受する。活性度情報受信手段3bは、活性度情報を受信する。表示手段3cは、活性度情報をCRTモニタ4に表示させる。活用属性算出手段3dは、端末装置3におけるデータの活用度を算出して、協調作業支援装置1に対して送付する。
請求項(抜粋):
複数の端末装置と、前記複数の端末装置から同期または非同期的にアクセスされ、所定の作業を協調して行うための協調作業場を提供する協調作業支援装置とを有する協調作業支援システムにおいて、前記協調作業支援装置は、前記端末装置または他の協調作業支援装置との間で通信を行う第1の通信手段と、前記端末装置の前記協調作業場に対するアクセスに関する情報を管理するアクセス情報管理手段と、前記アクセスに関する情報を参照し、前記協調作業場における作業の活性度を判定する活性度判定手段と、前記活性度判定手段の判定結果に応じて、活性度に関する情報を生成する活性度情報生成手段と、前記活性度情報を、前記端末装置に対して送信する活性度情報送信手段と、を有し、前記端末装置は、前記協調作業支援装置または他の協調作業支援装置との間で通信を行う第2の通信手段と、前記協調作業支援装置から送付されてきた前記活性度情報を受信する活性度情報受信手段と、前記活性度情報を表示させる表示手段と、を有することを特徴とする協調作業支援システム。
IPC (3件):
G06F 15/16 620 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 7/15 610
FI (3件):
G06F 15/16 620 A ,  G06F 13/00 351 N ,  H04N 7/15 610
Fターム (12件):
5B045BB49 ,  5B045GG01 ,  5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089JA16 ,  5B089KA13 ,  5C064AA02 ,  5C064AC01 ,  5C064AC11 ,  5C064AC12 ,  5C064AD06 ,  5C064AD16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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