特許
J-GLOBAL ID:200903009413420825
静電現像方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-101370
公開番号(公開出願番号):特開平9-288383
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 トナー飛散、白地カブリ、中抜け及びゴースト等のない高寿命高画質な現像方法を提供する。【解決手段】 現像剤担持体に現像剤層厚規制部材が押圧され、該担持体が該規制部材に対し相対的に移動することにより、トナー粒子を主成分とする1成分静電現像剤が押圧部を通過する工程で担持体上に現像剤層を形成し、担持体上の現像剤を静電潜像保持部材との対向域で静電潜像保持部材に転移させ顕像化する静電現像方法において、現像剤担持体と層厚規制部材のトナー粒子に接する面の内の一つが無機物であり、トナー粒子は下記の一般化学式で示されるホウ素含有有機物を含有していることを特徴とする静電現像方法。【化1】(式中、R1 及びR4 はそれぞれ水素原子、アルキル基、置換または非置換の芳香環(縮合環も含む)を示し、R2 及びR3 はそれぞれ置換または非置換の芳香環(縮合環も含む)を示し、X+ はカチオンを示す。)
請求項(抜粋):
現像剤担持体に現像剤層厚規制部材が押圧され、該担持体が該規制部材に対し相対的に移動することにより、トナー粒子を主成分とする1成分静電現像剤が押圧部を通過する工程で担持体上に現像剤層を形成し、担持体上の現像剤を静電潜像保持部材との対向域で静電潜像保持部材に転移させ顕像化する静電現像方法において、現像剤担持体と層厚規制部材のトナー粒子に接する面の内の一つが無機物であり、トナー粒子は下記の一般化学式で示されるホウ素含有有機物を含有していることを特徴とする静電現像方法。【化1】(式中、R1 及びR4 はそれぞれ水素原子、アルキル基、置換または非置換の芳香環(縮合環も含む)を示し、R2 及びR3 はそれぞれ置換または非置換の芳香環(縮合環も含む)を示し、X+ はカチオンを示す。)
IPC (6件):
G03G 9/097
, G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 15/01 113
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 507
FI (7件):
G03G 9/08 344
, G03G 15/01 113 Z
, G03G 15/08 504 B
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 372
, G03G 9/08 374
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開平3-221968
-
非磁性一成分カラー現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-351413
出願人:日本ゼオン株式会社, 沖電気工業株式会社
-
静電潜像現像用トナーおよびそれを用いた静電潜像現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-310565
出願人:ミノルタカメラ株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-210872
出願人:キヤノン株式会社
-
静電現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-206997
出願人:三菱化学株式会社
-
特開平3-221968
全件表示
前のページに戻る