特許
J-GLOBAL ID:200903009429551059
マスク取扱い方法、およびマスクおよびそのためのグリッパを含む器具または装置、デバイス製造方法およびそれによって製造したデバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-051332
公開番号(公開出願番号):特開2002-324757
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 超紫外線を使うリソグラフィ投影装置用反射性マスクのパターンの鮮明な結像を妨害する汚染物質粒子の発生を大幅に減少し、マスク配置再現性のよい、単純なマスク取扱い方法、および装置を提供すること。【解決手段】 このマスクの周辺に、それぞれ、マスクの中心点の方に向いた溝11bを有する三つのブラケット10が配置してある。このマスクを取扱うための装置のグリッパ20には、上記の溝に対応する位置にボール22b付のピン21bが設けてある。このマスクを重力によってグリッパ20上に保持するとき、ボール22bが溝11bに部分的に挿入されてこのマスクの位置が運動学的に決るので、汚染粒子発生が最少で非常に正確な位置決めができる。静電気力等を使う上からの把持には、溝11aおよびピン21aを使う。
請求項(抜粋):
リソグラフィ投影装置(1)での超紫外線電磁放射線の投影ビーム(PB)のパターニングに適した反射性マスク(MA)の取扱い方法であって、取扱中に上記マスク(MA)の運動学的に決る保持をする工程を含み、上記運動学的に決る保持をする工程が、グリッパ(20)上に設けた一組の突起(21b,31,32)とこのマスク(MA)の周辺領域に設けたそれぞれの組のくぼみ(11b,33a,34a)との協同を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H01L 21/027
, B65G 49/00
, G03F 7/20 521
, H01L 21/68
FI (7件):
B65G 49/00 A
, G03F 7/20 521
, H01L 21/68 K
, H01L 21/68 N
, H01L 21/68 T
, H01L 21/30 503 D
, H01L 21/30 531 M
Fターム (23件):
5F031CA02
, 5F031CA05
, 5F031CA07
, 5F031DA12
, 5F031EA14
, 5F031EA19
, 5F031HA16
, 5F031HA24
, 5F031HA28
, 5F031HA30
, 5F031HA53
, 5F031KA03
, 5F031KA06
, 5F031KA20
, 5F031MA27
, 5F031NA04
, 5F031NA05
, 5F031PA26
, 5F046AA21
, 5F046GA03
, 5F046GA12
, 5F046GD10
, 5F046GD20
引用特許: