特許
J-GLOBAL ID：200903009456347447

ATM通信網

発明者：
山中 直明

山中 直明 について

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塩本 公平

塩本 公平 について

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長谷川 治久

長谷川 治久 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 井出 直孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-280893
公開番号（公開出願番号）：特開平9-130386
出願日： 1995年10月27日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：
【要約】【課題】 ATM通信網において、ユーザ端末装置の要求を受けてからルート情報を収集してルート選択を行うと、要求から設定までの遅延時間が大きくなる。【解決手段】 発側の加入者交換機は、ユーザ端末装置からの要求がなくてもルート情報を収集する。要求があるとこのあらかじめ収集したルート情報にしたがってルート選択を迅速に行う。【効果】 高速で柔軟性を持ったATM通信網が実現できる。
請求項（抜粋）：
複数の加入者交換機と、この複数の加入者交換機相互間を接続する複数の物理伝送路と、この複数の物理伝送路に介挿される中継交換機とを備え、前記複数の加入者交換機相互間に複数のルートが設定可能なATM通信網において、加入者交換機は、発側の加入者交換機として着側の加入者交換機となる他の加入者交換機との間に設定される複数のルートについての新しいルート情報を接続要求の有無にかかわらず収集し記録する手段と、接続要求に際してこの記録されたルート情報に基づきそのユーザに対してルートを選択する手段とを備えたことを特徴とするATM通信網。
IPC (2件)：
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件)：
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00
引用特許：
審査官引用 (4件)
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