特許
J-GLOBAL ID:200903009536243740
検出素子及び検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015974
公開番号(公開出願番号):特開2005-207938
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 検体中に含まれる微量の複数物質を効率的に同時に検出することができる検出素子を提供する。【解決手段】 検体中の複数の異なる物質を検出するための検出素子であって、基体に設けられ、流体の複数の流れの層を形成可能な流路と、前記流路中に設けられ、前記検体中の複数の異なる物質を各々捕捉するための複数の異なる物質捕捉部10、11とを備え、前記複数の異なる物質捕捉部10、11は、流体の複数の流れの層71、72に分れて分布し、流体と捕捉された物質との作用により検体中の各々の物質に対する独立の情報が得られるように配置されている検出素子。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
検体中の複数の異なる物質を検出するための検出素子であって、基体に設けられ、流体の複数の流れの層を形成可能な流路と、前記流路中に設けられ、前記検体中の複数の異なる物質を各々捕捉するための複数の異なる物質捕捉部とを備え、前記複数の異なる物質捕捉部は、流体の複数の流れの層に分れて分布し、流体と捕捉された物質との作用により検体中の各々の物質に対する独立の情報が得られるように配置されていることを特徴とする検出素子。
IPC (6件):
G01N33/543
, C12M1/34
, G01N21/78
, G01N27/28
, G01N27/327
, G01N37/00
FI (6件):
G01N33/543 521
, C12M1/34 E
, G01N21/78 C
, G01N27/28 321F
, G01N37/00 101
, G01N27/30 353J
Fターム (18件):
2G054AA06
, 2G054AB03
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054FA06
, 4B029AA07
, 4B029BB16
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QQ68
, 4B063QQ76
, 4B063QQ79
, 4B063QQ89
, 4B063QR02
, 4B063QR82
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
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