特許
J-GLOBAL ID:200903009582121349

変倍撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307510
公開番号(公開出願番号):特開2005-077692
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】負、正、負のレンズタイプでありながら、射出角を抑えることが可能で、しかも極めてコンパクトな光学系を実現することが可能な変倍撮像レンズを提供する。【解決手段】負の屈折力を有する1枚構成よりなる第1レンズ群110、正および負の屈折力を有する3枚構成よりなり全体として正の屈折力を有する第2レンズ群120、および負の屈折力を有する1枚構成の第3レンズ群130により変倍撮像レンズ100の撮像光学系が構成されている。すなわち、撮像光学系が、負、正、負のレンズ構成で、物体側OBJSから順に配置した第1レンズ群110が1枚構成、第2レンズ群120が3枚構成、第3レンズ群130が1枚構成の計5枚のレンズで構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像素子を対象とした変倍機能を備えた撮像光学系を有する変倍撮像レンズであって、 上記撮像光学系が、 物体側から順に配置した5枚のレンズで構成され、 変倍比が約2.5以下であり、かつ、 以下の条件式(1)を満足する ことを特徴とする変倍撮像レンズ。 0.17<y’/L ...(1) ただし、y’は上記撮像素子の撮像面における最大像高を、Lは光学系の最物体側レンズ面頂より光軸上における上記撮像面までの距離が最大となるときの光学系最前面より撮像面までの距離をそれぞれ表している。
IPC (3件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  G02B15/20
FI (3件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  G02B15/20
Fターム (28件):
2H087KA03 ,  2H087NA02 ,  2H087PA05 ,  2H087PA17 ,  2H087PB05 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA20 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SB02 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 小型ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-129789   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (6件)
  • 内視鏡対物変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-140031   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズーム光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-294976   出願人:株式会社リコー
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310744   出願人:株式会社三洋研究所
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