特許
J-GLOBAL ID:200903009586886684

オゾン水噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-320631
公開番号(公開出願番号):特開2007-125502
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】オゾン濃度の高い状態でオゾン水を対象物に噴射させることのできるオゾン水噴射装置を提供する。【解決手段】オゾン水噴射装置100は、オゾン水が貯留された水槽1と、水槽1に設けられてオゾン水を流出する流出管21と、流出管21の先端部に設けられてオゾン水を噴射するノズル22と、オゾン水を加圧してノズル22の先端部に移送する加圧ポンプPとを備えている。そして、ノズル22の先端部に、ノズル22の径よりも小さく直線状に延出して噴射口23に連通する延出部24が設けられ、延出部24の長さMが噴射口23の口径Nの少なくとも3倍以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
オゾン水が貯留された水槽と、 前記水槽に設けられてオゾン水を流出する流出管と、 前記流出管の先端部に設けられてオゾン水を噴射するノズルと、 オゾン水を加圧して前記ノズルの先端部に移送する加圧手段とを備え、 前記ノズルの先端部に、前記ノズルの径よりも小さく直線状に延出して噴射口に連通する延出部が設けられ、 前記延出部の長さが前記噴射口の口径の少なくとも3倍以上であることを特徴とするオゾン水噴射装置。
IPC (3件):
B05B 9/03 ,  C02F 1/46 ,  A01M 1/00
FI (3件):
B05B9/03 ,  C02F1/46 Z ,  A01M1/00 Z
Fターム (38件):
2B121AA20 ,  2B121CB02 ,  2B121CB42 ,  2B121CB66 ,  2B121CC31 ,  2B121CC37 ,  2B121FA15 ,  4C058AA29 ,  4C058BB07 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ07 ,  4C058JJ24 ,  4D061DA02 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB16 ,  4D061EB30 ,  4D061EB31 ,  4D061EB33 ,  4D061EB35 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061ED20 ,  4D061GA21 ,  4D061GC14 ,  4F033RA01 ,  4F033RA11 ,  4F033RA14 ,  4F033RD06 ,  4F033RD07 ,  4F033RD10 ,  4F033RE01 ,  4K021AB15 ,  4K021BA02 ,  4K021DB31 ,  4K021DC07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • オゾン水製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-303047   出願人:株式会社ブイエムシー, 西松建設株式会社, 株式会社神戸製鋼所
審査官引用 (7件)
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