特許
J-GLOBAL ID:200903009623269135
色分解合成光学系及びこれを用いた投射表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036433
公開番号(公開出願番号):特開2003-241144
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 明るく、映像品質が良好、かつ軽量な色分解合成光学系及びこれを用いた投射表示装置を提供する。【解決手段】 対角方向に配置された第1及び第2の偏光分離手段8、16と、この対角方向に直交する対角方向に配置された第3及び第4の偏光分離手段9、11と、第1の偏光分離手段8が光入射側、第2の偏光分離手段16が出射側に配置される時、第1の偏光分離手段8の光入射側、第2の偏光分離手段16の光出射側及び第1乃至第4の偏光分離手段8、9、11、16の内側対向面のうち、2つ以上の前記内側対向面の間に配置された所定の色光の偏波面を90°回転させる波長選択性変換手段7、10、15、17と、からなり、第1、第3及び第4の偏光分離手段8、9、11は、板状のワイヤグリッド偏光分離板であり、第2の偏光分離手段16は、偏光ビームスプリッターである。
請求項(抜粋):
対角方向に配置された第1の偏光分離手段及び第2の偏光分離手段と、前記対角方向に直交する対角方向に配置された第3の偏光分離手段及び第4の偏光分離手段と、前記第1の偏光分離手段が光入射側、前記第2の偏光分離手段が出射側に配置される時、前記第1の偏光分離手段の光入射側、前記第2の偏光分離手段の光出射側及び前記第1乃至前記第4の偏光分離手段の内側対向面のうち、2つ以上の前記内側対向面の間に配置され、前記第1の偏光分離手段の光入射側から入射する所定の3原色光の偏波面を90°回転させる波長選択性変換手段と、からなり、前記第1、第3及び第4の偏光分離手段は、板状のワイヤグリッド偏光分離板であり、前記第4の偏光分離手段は、偏光ビームスプリッターであることを特徴とする色分解合成光学系。
IPC (4件):
G02B 27/28
, G03B 21/00
, G03B 33/12
, H04N 5/74
FI (6件):
G02B 27/28 Z
, G03B 21/00 E
, G03B 21/00 F
, G03B 33/12
, H04N 5/74 A
, H04N 5/74 B
Fターム (11件):
2H099AA11
, 2H099BA09
, 2H099CA02
, 2H099CA05
, 2H099CA17
, 2H099DA05
, 5C058BA05
, 5C058DA06
, 5C058EA01
, 5C058EA02
, 5C058EA11
引用特許: