特許
J-GLOBAL ID:200903009650159627
スターリングエンジン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-159925
公開番号(公開出願番号):特開2005-337178
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】内燃機関の排気系にスターリングエンジンよりも下流側に設けられた触媒のOT対策が可能なスターリングエンジンを提供する。【解決手段】内燃機関200の排気系100において前記排気系に設けられた触媒300よりも上流側に設けられたスターリングエンジン10であって、前記スターリングエンジンの加熱器47と冷却器45とを直接連通させる連通路400と、前記触媒の温度Tに対応した触媒対応温度Taを取得する触媒対応温度取得手段とを備え、前記触媒対応温度が所定値Tswitchを超える場合に前記連通路により前記加熱器と前記冷却器とが直接連通した状態とされることを特徴としている。作動流体が再生器46をバイパスして通ることで、スターリングエンジンの排熱回収効率が低下し、スターリングエンジンを通過した後の排気ガスの温度が低下することで触媒の過熱が防止される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系において前記排気系に設けられた触媒よりも上流側に設けられたスターリングエンジンであって、
前記スターリングエンジンの加熱器と冷却器とを直接連通させる連通路と、
前記触媒の温度に対応した触媒対応温度を取得する触媒対応温度取得手段とを備え、
前記触媒対応温度が所定値を超える場合に前記連通路により前記加熱器と前記冷却器とが直接連通した状態とされる
ことを特徴とするスターリングエンジン。
IPC (8件):
F02G1/05
, F01N3/20
, F01N3/24
, F02G1/045
, F02G1/055
, F02G1/06
, F02G5/02
, F02G5/04
FI (11件):
F02G1/05 A
, F01N3/20 A
, F01N3/20 C
, F01N3/24 L
, F01N3/24 R
, F02G1/045 Z
, F02G1/055 E
, F02G1/055 G
, F02G1/06
, F02G5/02 B
, F02G5/04 N
Fターム (19件):
3G091AA02
, 3G091AA16
, 3G091AA17
, 3G091AB01
, 3G091BA05
, 3G091BA08
, 3G091BA10
, 3G091BA32
, 3G091BA36
, 3G091CA13
, 3G091DB10
, 3G091EA18
, 3G091FB02
, 3G091FB03
, 3G091FC04
, 3G091FC07
, 3G091FC08
, 3G091HA39
, 3G091HB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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内燃機関の触媒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-005592
出願人:いすゞ自動車株式会社
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特開昭59-153954
-
自動車用排熱発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-106880
出願人:日産自動車株式会社
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