特許
J-GLOBAL ID:200903009720259292

ミキサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 林 宏 ,  後藤 正彦 ,  林 直生樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-009249
公開番号(公開出願番号):特開2007-190464
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】混合容器の公転時の慣性力を増大させることなく、公転速度及び自転速度の制御を別々のモータで独立して行うことが可能なミキサーを提供する。【解決手段】鉛直な公転軸5を中心に回転自在の回転基板7と、この回転基板7に傾斜する自転軸10を中心に回転自在に取り付けられ、被混合物が収容された混合容器11を保持する容器ホルダ9と、これらの回転基板7及び容器ホルダ9を公転及び自転させる公転モータ15及び自転モータ16と、上記公転モータ15の回転力を回転基板7に伝える公転伝動機構18と、上記自転モータ16の回転力を容器ホルダ9に伝える自転伝動機構19とを有し、上記公転モータ15及び自転モータ16が、ハウジング1の内部の定位置に固定的に設置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングの内部に鉛直な公転軸を中心に回転自在なるように配設された回転基板と、この回転基板に上記公転軸に対して傾斜する自転軸を中心に回転自在なるように取り付けられ、被混合物が収容された混合容器を保持する容器ホルダと、上記回転基板を回転させる公転モータと、上記容器ホルダを自転させる自転モータと、上記公転モータの回転力を回転基板に伝える公転伝動機構と、上記自転モータの回転力を容器ホルダに伝える自転伝動機構とを有し、上記公転モータ及び自転モータが、ハウジングの内部の定位置に固定的に設置されていることを特徴とするミキサー。
IPC (1件):
B01F 9/22
FI (1件):
B01F9/22
Fターム (1件):
4G036AA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 混練装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-217744   出願人:株式会社シンキー
審査官引用 (6件)
  • 液体の攪拌・脱泡方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-253732   出願人:株式会社アイ・ケイ・エス
  • 混練装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-220333   出願人:株式会社シンキー
  • 混合脱泡装置、および混合脱泡方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-244163   出願人:トヨタ自動車株式会社
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