特許
J-GLOBAL ID:200903009725284430

警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-229307
公開番号(公開出願番号):特開2008-052563
出願日: 2006年08月25日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】長時間監視する場合においても、有効に画像データを保存できる警報システムを提供する。【解決手段】固有のIDを有する応答器2と、応答器2と無線通信して応答器2のIDを取得する無線通信手段と、撮像装置3で撮像された画像から人体を検知する人体検知手段となる顔認証センサ4と、警報手段とを備えており、警報手段は、人体を検知した後に前記IDを読取れない場合、或いは読取ったIDが許可されたIDでない場合に警報を発するようになしており、人体が検知される前後の一定時間に撮像された画像のみを保存できるようになした記憶手段を備えている。又、記憶手段で保存した前記画像を画像受信装置8に転送するようになした転送手段を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固有のIDを有する応答器と、応答器と無線通信して応答器のIDを取得する無線通信手段と、撮像装置で撮像された画像から人体を検知する人体検知手段と、警報手段とを備えており、警報手段は、人体を検知した後に前記IDを読取れない場合、或いは読取ったIDが許可されたIDでない場合に警報を発するようになした警報システムにおいて、 人体検知手段は前記画像から顔認証を行う顔認証センサであり、顔認証センサで人体が検知される前後の一定時間に撮像された前記画像のみを保存できるようになした記憶手段を備えたことを特徴とする警報システム。
IPC (3件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00 ,  H04N 7/18
FI (4件):
G08B25/04 G ,  G08B25/00 510M ,  H04N7/18 D ,  H04N7/18 U
Fターム (38件):
5C054AA01 ,  5C054CH01 ,  5C054EA07 ,  5C054FC12 ,  5C054FF03 ,  5C054FF05 ,  5C054GA00 ,  5C054GB02 ,  5C054GD06 ,  5C054HA19 ,  5C087AA09 ,  5C087AA12 ,  5C087AA21 ,  5C087AA23 ,  5C087AA32 ,  5C087AA44 ,  5C087BB76 ,  5C087DD05 ,  5C087DD06 ,  5C087DD23 ,  5C087DD24 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF22 ,  5C087FF25 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG36 ,  5C087GG51 ,  5C087GG52 ,  5C087GG70
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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