特許
J-GLOBAL ID:200903095020553657

ゲートシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053138
公開番号(公開出願番号):特開2005-242775
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 ゲートを通過利用する利用者が携帯するカード等の記憶媒体の不正利用を防止すると共にゲートの通過判定に要する時間を短くしてゲート通過時に混雑を生じさせないゲートシステムを提供することを目的とする。【解決手段】 登録されている登録利用者からゲートの通過を希望する通過利用者に該当する登録利用者を特定する利用者特定装置と、前記ゲートを形成するゲート装置とで構成するゲートシステムに関して、前記利用者特定装置に、前記通過利用者の顔をゲート到達前に撮像する撮像手段と、撮像した撮像画像から登録利用者を特定する特定照合手段と、特定した登録利用者に関連付けて記憶された該登録利用者が携帯する記憶媒体に関する媒体情報を前記ゲート装置に送信する媒体情報送信手段とを備え、前記ゲート装置に、前記媒体情報を前記利用者特定装置から受信する媒体情報受信手段と、通過利用者が携帯している記憶媒体から媒体情報を読み取る媒体読取手段と、読み取った媒体情報と上記媒体情報受信手段で受信した媒体情報とを照合する確認照合手段とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
登録されている登録利用者からゲートの通過を希望する通過利用者に該当する登録利用者を特定する利用者特定装置と、前記ゲートを形成するゲート装置とで構成し、 前記利用者特定装置に、 前記通過利用者の顔をゲート到達前に撮像する撮像手段と、 撮像した撮像画像から登録利用者を特定する特定照合手段と、 特定した登録利用者に関連付けて記憶された該登録利用者が携帯する記憶媒体に関する媒体情報を前記ゲート装置に送信する媒体情報送信手段とを備え、 前記ゲート装置に、 前記媒体情報を前記利用者特定装置から受信する媒体情報受信手段と、 通過利用者が携帯している記憶媒体から媒体情報を読み取る媒体読取手段と、 読み取った媒体情報と上記媒体情報受信手段で受信した媒体情報とを照合する確認照合手段とを備えた ゲートシステム。
IPC (2件):
G07B15/00 ,  G07C9/00
FI (3件):
G07B15/00 M ,  G07B15/00 C ,  G07C9/00 Z
Fターム (4件):
3E038AA01 ,  3E038AA11 ,  3E038FA10 ,  3E038JA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動改札機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-081428   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (5件)
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