特許
J-GLOBAL ID:200903009740319003

電子機器及び動作モード切替方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-249200
公開番号(公開出願番号):特開2004-086735
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】電子機器においてタッチパッドによる入力形態を複数提供する。【解決手段】「基本モード」では、タッチパッド上の接触点が移動する距離及び方向に応じて表示画面上のポインタを移動させる。「速度ベクトルモード」では、タッチパッド上の基準点から接触点までの距離及び方向に応じた速度ベクトルで前記表示画面上のポインタを移動させる。「パンニングモード」では、タッチパッド上の接触点が移動する距離及び方向に応じて表示画面上の実画面を当該表示画面の範囲を逸脱して存在する仮想画面内で移動させる。左ボタンを押した状態で、右ボタンを押す操作を繰り返せば、「基本モード」と「速度ベクトルモード」とが交互に設定される(S1,S2)。また、「基本モード」と「速度ベクトルモード」のいずれかが設定されている状態において、右ボタンを押し続けると、「パンニングモード」となる(S3)。右ボタンを離せば、元に戻る(S4)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
タッチパッドと、 前記タッチパッド上の接触点が移動する距離及び方向に応じて表示画面上のポインタを移動させる第1の動作モードと、前記タッチパッド上に設けられた基準点から接触点までの距離及び方向に応じたベクトルで前記表示画面上のポインタを移動させる第2の動作モードとの間で動作モードを切り替え可能な切替制御手段と、 を具備することを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  G06F3/00 ,  G06F3/03
FI (6件):
G06F3/033 310Y ,  G06F3/033 380D ,  G06F3/00 630 ,  G06F3/00 658B ,  G06F3/03 380H ,  G06F3/03 380M
Fターム (19件):
5B068AA05 ,  5B068BD20 ,  5B068BE08 ,  5B068CC09 ,  5B068CC17 ,  5B068CD05 ,  5B087AA09 ,  5B087BC13 ,  5B087BC27 ,  5B087DD03 ,  5B087DD10 ,  5B087DE07 ,  5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501CA03 ,  5E501CB08 ,  5E501EA01 ,  5E501FA02 ,  5E501FB22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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