特許
J-GLOBAL ID:200903009759658763

燃料電池スタック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059154
公開番号(公開出願番号):特開2005-251526
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】簡単な構成で、燃料電池スタック内の水を容易且つ確実に排出することができ、所望の発電性能を保持することを可能にする。【解決手段】燃料電池スタック10は、積層方向に延在して燃料ガス出口連通孔40bを備えるとともに、積層方向両端に第1及び第2エンドプレート20a、20bが配設される。第1エンドプレート20aに設けられる配管マニホールド22aには、燃料ガス出口連通孔40bの一端側に連通する第1排水用配管74aが連結される一方、第2エンドプレート20bには、前記燃料ガス出口連通孔40bの他端側に連通する第2排水用配管80aが連結される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
固体高分子電解質膜を一組の電極で挟んで構成される電解質膜・電極構造体を備え、前記電解質膜・電極構造体とセパレータとを水平方向に交互に積層するとともに、前記電極に供給された少なくとも燃料ガス又は酸化剤ガスである反応ガスを排出する反応ガス排出連通孔が積層方向に延在して設けられる燃料電池スタックであって、 前記燃料電池スタックの積層方向一端に設けられ、前記反応ガス排出連通孔の一端側に連通する第1排水用配管と、 前記燃料電池スタックの積層方向他端に設けられ、前記反応ガス排出連通孔の他端側に連通する第2排水用配管と、 を備えることを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (3件):
H01M8/24 ,  H01M8/04 ,  H01M8/10
FI (4件):
H01M8/24 R ,  H01M8/04 A ,  H01M8/04 J ,  H01M8/10
Fターム (12件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC06 ,  5H026CC08 ,  5H026CX04 ,  5H026EE18 ,  5H026HH03 ,  5H026HH09 ,  5H027AA06 ,  5H027KK01 ,  5H027KK11 ,  5H027MM01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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