特許
J-GLOBAL ID:200903009767593026

有機エレクトロルミネッセンスカラー発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-069327
公開番号(公開出願番号):特開2006-253015
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】対向する電極間の電気的ショートを防止しつつ、高い発光効率を実現する有機ELカラー発光装置を提供する。【解決手段】支持基板100上に、発光ピーク波長がλ1である光を発する第1の有機EL素子を設けた第1の画素10と、発光ピーク波長がλ2である光を発する第2の有機EL素子を設けた第2の画素20と、を有し、発光ピーク波長λ2は、同λ1よりも長波長であり、第1及び第2の有機EL素子が、少なくとも光反射性電極11,21、有機発光媒体層、光半透過性電極を光取出し方向に、この順に積層した素子であり、下記式(1)で定義されるm1及びm2が、m2+1.3>m1>m2+0.7(m1及び/又はm2は0以上の略整数である)の関係を満たす有機EL発光装置。mX=2LX/λX+ΦX/2π・・・(1)【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持基板上に、 発光ピーク波長がλ1である光を発する第1の有機エレクトロルミネッセンス素子を設けた第1の画素と、 発光ピーク波長がλ2である光を発する第2の有機エレクトロルミネッセンス素子を設けた第2の画素と、を有し、 前記発光ピーク波長λ2は、同λ1よりも長波長であり、 前記第1及び第2の有機エレクトロルミネッセンス素子が、少なくとも光反射性電極、有機発光媒体層、光半透過性電極を光取出し方向に、この順に積層した素子であり、 下記式(1)で定義されるm1及びm2が、m2+1.3>m1>m2+0.7(m1及び/又はm2は0以上の略整数である)の関係を満たす有機エレクトロルミネッセンスカラー発光装置。
IPC (2件):
H05B 33/24 ,  H01L 51/50
FI (2件):
H05B33/24 ,  H05B33/14 A
Fターム (6件):
3K007AB02 ,  3K007BA06 ,  3K007CC01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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