特許
J-GLOBAL ID:200903009777197285

バー塗布方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-197099
公開番号(公開出願番号):特開2005-034681
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】塗布液が支持体裏面へ回り込む裏回りの防止と、塗布膜端部の厚塗り軽減の両方を、簡単な構成で実現することができる。【解決手段】走行する長尺状のウエブ16に、該ウエブ幅方向に平行なスロット30、32先端から押し出した塗布液をワイヤバー12を介して転移塗布する際に、ワイヤバー12のワイヤ列の面長(L1)をスロット幅(L2)よりも長くすると共にウエブ16幅よりも短くして、ワイヤ列端部42Aがウエブ端部16Aとスロット端部30A、32Aとの間に位置されるようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
走行する長尺状の支持体に、該支持体幅方向に平行なスロット先端から押し出した塗布液を塗工用バーを介して転移塗布するバー塗布方法において、 前記塗工用バーとして、丸棒状のロッドにワイヤを螺旋状に密着巻回したワイヤ列の面長が前記スロット幅よりは長くて前記支持体よりは短いワイヤーバーを使用して塗布することを特徴とするバー塗布方法。
IPC (3件):
B05D1/28 ,  B05C11/02 ,  B05D7/00
FI (3件):
B05D1/28 ,  B05C11/02 ,  B05D7/00 A
Fターム (27件):
4D075AC22 ,  4D075AC29 ,  4D075AC72 ,  4D075AC80 ,  4D075AC93 ,  4D075CA48 ,  4D075DA04 ,  4D075DB06 ,  4D075DB07 ,  4D075DB18 ,  4D075DB33 ,  4D075DB36 ,  4D075DB38 ,  4D075DB48 ,  4D075DB53 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EB19 ,  4F042AA22 ,  4F042AB00 ,  4F042BA03 ,  4F042BA25 ,  4F042CC09 ,  4F042CC11 ,  4F042DD10 ,  4F042DD17 ,  4F042DD45
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-090871
  • バー塗布方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-324401   出願人:コニカ株式会社
  • ロッド塗布方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-191382   出願人:富士写真フイルム株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 特開平4-090871
  • バー塗布方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-324401   出願人:コニカ株式会社
  • ロッド塗布方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-191382   出願人:富士写真フイルム株式会社
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