特許
J-GLOBAL ID：200903009860584134

アンテナ・アレイの校正方法及び装置

発明者：
ロバート・アーノット

ロバート・アーノット について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 森崎 俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-286133
公開番号（公開出願番号）：特開2000-151255
出願日： 1999年10月06日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：
【要約】【課題】 特にCDMAシステム、及び、このシステムで使用されるよりも高い高周波数に関し、実際の送受信に使用する送信機及び/或いは受信機の“交信中(稼働中)”の校正を行う手段を実現すること。【解決手段】アンテナアレイの素子に接続し、該アンテナアレイ素子と複数の通信トラフィック信号を遣り取りする送信機或いは受信機の回路の少なくとも一部を校正する方法であって、上記複数の通信トラフィック信号は実質上相互に直交するように符号化手順により符号化され、上記回路に校正信号を注入し、該校正信号は上記符号化手順により上記通信トラフィック信号と実質上直交するように符号化されており、上記注入された校正信号を抽出し、抽出された校正信号に基づいて上記回路の一部を校正する。
請求項（抜粋）：
アンテナアレイの素子に接続し、該アンテナアレイ素子と複数の通信トラフィック信号を遣り取りする送信機或いは受信機の回路の少なくとも一部を校正する方法であって、上記複数の通信トラフィック信号は実質上相互に直交するように符号化手順により符号化され、上記回路に校正信号を注入し、該校正信号は上記符号化手順により上記通信トラフィック信号と実質上直交するように符号化されており、上記注入された校正信号を抽出し、抽出された校正信号に基づいて上記回路の一部を校正するアンテナ・アレイの校正方法。
IPC (4件)：
H01Q 3/26 ,  G01R 29/10 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/00
FI (4件)：
H01Q 3/26 Z ,  G01R 29/10 D ,  H04B 7/26 B ,  H04J 13/00 A
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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