特許
J-GLOBAL ID:200903009891423813

半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ ,  守屋 嘉高 ,  大野 詩木 ,  松田 政広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-377299
公開番号(公開出願番号):特開2007-174979
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】苦味、渋味の少ない、雑味のない良好な風味の半発酵茶抽出液の製造法を提供する。【解決手段】カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、該茶葉質量に対して質量比率で、2.5倍〜10倍以下までの水を平均滞留時間100〜500秒で通液して得られた茶抽出液を廃棄し、次いで該水処理後の半発酵茶葉又は発酵茶葉に該茶葉質量に対して質量比率で10倍量〜50倍量以下までの量の水を平均滞留時間100〜500秒となるように通液してドリップ抽出する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
カラム型の抽出機に半発酵茶葉又は発酵茶葉を入れ、水で連続抽出する方法において、該茶葉質量に対して質量比率で少なくとも2.5倍、10倍以下の水を平均滞留時間100〜500秒で通液して得られた茶抽出液を廃棄し、次いで該水処理後の半発酵茶葉又は発酵茶葉に該茶葉質量に対して質量比率で通算で50倍量までの量の水を平均滞留時間100〜500秒となるように通液してドリップ抽出する半発酵茶又は発酵茶抽出液の製造方法。
IPC (2件):
A23F 3/18 ,  A23F 3/16
FI (2件):
A23F3/18 ,  A23F3/16
Fターム (9件):
4B027FB08 ,  4B027FB10 ,  4B027FB13 ,  4B027FB17 ,  4B027FC02 ,  4B027FE08 ,  4B027FK09 ,  4B027FP72 ,  4B027FP85
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭57-16649号公報
  • 特開昭60-192548号公報
  • 特開昭60-196149号公報
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審査官引用 (6件)
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