特許
J-GLOBAL ID:200903009906987514

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-072761
公開番号(公開出願番号):特開2007-248848
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】ドラムユニットにおける帯電ローラへの給電経路に接触不良が発生する不具合を防止すること。【解決手段】プリンタ200は、片方の本体側壁60に配設された貫通穴64から挿入されて本体側壁60及び62間に装着されるドラムユニットDUを備えている。ドラムユニットDUの帯電ケース80の一端部には、ドラムユニットDUが本体側壁60及び62間に装着されると、片方の本体側壁60に配設された端子150に圧接される給電用圧縮コイルばね142と、給電用圧縮コイルばね142と帯電ケース80の一端部側に配設された片方の押圧用圧縮コイルばね140とを連結する導電部材144とが備えられ、これらの部材は、弾性を有しかつ導電性を有する1本の線材から形成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
相互に間隔をおいて配設された一対の本体側壁であって、片方の本体側壁に貫通穴が形成された一対の本体側壁と、該貫通穴から挿入されて本体側壁間に装着されるドラムユニットとを備えた画像形成装置において、 片方の本体側壁には電源に接続された給電用の端子が配設され、ドラムユニットには感光体ドラムと感光体ドラムの軸方向に延在する帯電ユニットが配設され、帯電ユニットは、非導電性の帯電ケースと、帯電ケースの両端部に装着された導電性を有する軸受部材を介して回転自在に支持された帯電ローラとを備え、帯電ケースの両端部と、対応する軸受部材との間には、帯電ローラが感光体ドラムに押圧されるよう、軸受部材を付勢する押圧用圧縮コイルばねが配設され、帯電ケースの一端部には、該軸方向に直交する方向に延び出す突出部が形成されかつ、該突出部から帯電ケースの他端方向に突出するよう配設されると共にドラムユニットが本体側壁間に装着されると該端子に圧接される給電用圧縮コイルばねと、給電用圧縮コイルばねと帯電ケースの一端部側に配設された片方の押圧用圧縮コイルばねとを連結する導電部材とが備えられ、給電用圧縮コイルばねと片方の押圧用圧縮コイルばねと導電部材とは、弾性を有しかつ導電性を有する1本の線材から形成される、 ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 ,  G03G 15/00
FI (3件):
G03G15/02 101 ,  G03G15/00 550 ,  G03G15/02 103
Fターム (58件):
2H171FA03 ,  2H171FA05 ,  2H171FA09 ,  2H171FA11 ,  2H171FA26 ,  2H171GA31 ,  2H171JA02 ,  2H171JA04 ,  2H171JA38 ,  2H171KA10 ,  2H171KA13 ,  2H171KA25 ,  2H171MA02 ,  2H171MA04 ,  2H171MA07 ,  2H171MA17 ,  2H171MA20 ,  2H171QA02 ,  2H171QB03 ,  2H171QB32 ,  2H171QB52 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171UA12 ,  2H171UA22 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB46 ,  2H200HB47 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JB13 ,  2H200JB20 ,  2H200LA17 ,  2H200LA35 ,  2H200LB02 ,  2H200LB08 ,  2H200LB15 ,  2H200MB01 ,  2H200MC01 ,  2H200NA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-084907   出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (5件)
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