特許
J-GLOBAL ID:200903047277943834

画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341903
公開番号(公開出願番号):特開2005-301216
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 帯電クリーニングローラを帯電ローラの回転中心を含む仮想水平面よりも下側で帯電ローラ表面に当接して帯電ローラ表面をクリーニングする場合において、帯電ローラで長期に渡り安定した帯電をおこない、良好な画像を得る。【解決手段】 帯電ローラ17の回転軸17aを回転可能に支持する軸受14にクリーナローラ18の回転軸18aを回転可能に支持する軸受15を保持するクリーナローラ軸受保持部材を一体的に形成し、クリーナローラ軸受保持部材がスプリング16を介して、帯電ローラとクリーナローラとが接離する方向に移動可能にクリーナローラの軸受を保持するよう構成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体を帯電する帯電ローラと、該帯電ローラの回転中心を含む仮想水平面よりも下側で該帯電ローラ表面に当接する位置に配設され該帯電ローラ表面をクリーニングする帯電クリーニングローラとを備えた画像形成装置において、 上記帯電ローラ回転軸を回転可能に支持する軸受と、該帯電クリーニングローラ回転軸を回転可能に支持する軸受と、該帯電クリーニングローラ回転軸の軸受を保持する帯電クリーニングローラ軸受保持部材とを備え、該帯電ローラ回転軸の軸受と該帯電クリーニングローラ軸受保持部材とを一体的に形成し、該帯電クリーニングローラ軸受保持部材は、弾性部材を介して、該帯電ローラと該帯電クリーニングローラとが接離する方向に移動可能に該帯電クリーニングローラの軸受を保持するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/02 ,  F16C13/00 ,  F16C13/04
FI (4件):
G03G15/02 103 ,  G03G15/02 101 ,  F16C13/00 E ,  F16C13/04
Fターム (38件):
2H200FA02 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB41 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB47 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC04 ,  2H200LA17 ,  2H200LA30 ,  2H200LB02 ,  2H200LB08 ,  2H200LB12 ,  2H200LB35 ,  2H200LB37 ,  2H200MA04 ,  2H200MA08 ,  2H200MA20 ,  2H200MC20 ,  3J103AA02 ,  3J103BA43 ,  3J103CA02 ,  3J103CA66 ,  3J103DA01 ,  3J103DA06 ,  3J103FA12 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA03 ,  3J103HA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-366299   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (9件)
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