特許
J-GLOBAL ID:200903009999336062

コネクタ検査器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310659
公開番号(公開出願番号):特開2002-117952
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 コネクタを検査する際の作業性を高め、構造が簡単で小型化を図ることができるコネクタ検査器を提供する。【解決手段】 本発明のコネクタ検査器1は、コネクタ挿入部3内へのコネクタ4の挿入に伴って挿入方向に移動するとともに、検査終了後にコネクタ4をコネクタ挿入部3内から押出す反発バネ36によって付勢されたスライドブロック28を備えている。また、コネクタハウジング51の側面に設けた開口部54から接続端子5に接触する検査部42を先端に有する導通部材29は、回動自在に取り付けられ、内側方向に付勢する導通バネ39が係止されている。
請求項(抜粋):
複数の導通部材を配設したコネクタ挿入部内に、複数の端子収容室内に接続端子を装着してなる被検査コネクタを挿入し、前記導通部材と前記被検査コネクタのコネクタハウジング内に装着した前記接続端子とを接触させることで、前記接続端子の前記コネクタハウジング内での収容状態を検査するコネクタ検査器であって、前記導通部材が、前記コネクタ挿入部内で回動自在に取り付けられ、内側方向に付勢する導通バネを備えるとともに、前記コネクタハウジングの側面に設けた開口部から前記接続端子に接触する検査部を備えていることを特徴とするコネクタ検査器。
IPC (4件):
H01R 43/00 ,  G01R 31/04 ,  H01R 13/15 ,  H01R 13/635
FI (4件):
H01R 43/00 Z ,  G01R 31/04 ,  H01R 13/15 Z ,  H01R 13/635
Fターム (13件):
2G014AA13 ,  2G014AB60 ,  2G014AC19 ,  5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021HC11 ,  5E021HC37 ,  5E051GB09
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • コネクタ端子検出具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199610   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタの検査治具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-002613   出願人:住友電装株式会社
  • 特開昭51-096079
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審査官引用 (5件)
  • コネクタ端子検出具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199610   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタの検査治具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-002613   出願人:住友電装株式会社
  • 特開昭51-096079
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