特許
J-GLOBAL ID:200903010012236230

金型におけるガス抜き構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324602
公開番号(公開出願番号):特開2003-126952
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ガス抜き路の断面積が大きくなっても溶融の流入を抑えることのできるガス抜き構造を提供することにある。【解決手段】 溶湯路1はキャビティCから受圧バルブ61に至り、溶湯路1より閉鎖バルブ62に至るガス抜き路2は、バルブ配置線の一方側に設ける一方側主路3Aと、他方側に設ける他方側主路3Bとに二分割され、一方側主路3Aと溶湯路1との間に複数の一方側枝路4Aを、他方側主路3Bと溶湯路1との間に複数の他方側枝路4Bを備え、一方側枝路4Aと他方側枝路4Bとが、ガス抜き方向に逆らった傾斜角度θで各々連続している。
請求項(抜粋):
溶湯路(1)より閉鎖バルブ(62)に至るガス抜き路(2)を、溶湯路(1)から離れた位置から閉鎖バルブ(62)に達する主路(3)と、主路(3)と溶湯路(1)との間に跨る複数の枝路(4)とから構成したことを特徴とする金型におけるガス抜き構造。
IPC (3件):
B22D 17/22 ,  B22C 9/00 ,  B22C 9/06
FI (3件):
B22D 17/22 G ,  B22C 9/00 G ,  B22C 9/06 P
Fターム (1件):
4E093KB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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