特許
J-GLOBAL ID:200903010050907458
アクセルコントローラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321311
公開番号(公開出願番号):特開2003-127700
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 運転時において片手の自由度を向上する。【解決手段】 アクセルコントローラ1のハウジング31を固定金具34でステアリングホイール2に固定する。ハウジング31にロータ42を回動自在に設け、ロータ42に設けられたグリップ45をステアリングホイール2の回転方向に対して角度変更自在とする。グリップ45のアクセルレバー52を指で押圧して後退可能とし、握持部51内のポテンショメータ61の回転伝達バー63を傾倒操作する。アクセルレバー52の操作量に応じた電気信号を、ポテンショメータ61の電線65、ロータ42周面のスリップリング71、バネ81先端の電極82、及び電線91を介してハウジング31外部へ伝達する。
請求項(抜粋):
車両におけるアクセル操作を支援するアクセルコントローラであって、ステアリングホイールに取り付けられるコントローラ本体と、該コントローラ本体より運転席側に延出し、握持容易な長さに形成されたグリップと、該グリップを前記コントローラ本体に回動自在に支持し、前記ステアリングホイールの回転方向に対する前記グリップの角度変更を自在とするロータと、前記グリップに設けられ、当該グリップを握持した手により操作される操作レバーと、該操作レバーの操作量を電気信号に変換する変換部と、前記変換部にて変換された電気信号を前記コントローラ本体外部へ伝達する出力ラインとを備えてなり、前記変換部からの電気信号が伝達されるスリップリングを前記ロータの周面に沿って設けるとともに、前記スリップリングに接するように付勢された電極を前記コントローラ本体に設け、この電極に前記出力ラインを接続したことを特徴とするアクセルコントローラ。
IPC (6件):
B60K 26/02
, B62D 1/04
, F02D 11/02
, F02D 11/10
, G05G 1/04
, G05G 1/08
FI (6件):
B60K 26/02
, B62D 1/04
, F02D 11/02 R
, F02D 11/10 U
, G05G 1/04 A
, G05G 1/08 A
Fターム (31件):
3D030DB13
, 3D030DB23
, 3D037EA01
, 3D037EA07
, 3D037EB03
, 3D037EB16
, 3D037EC05
, 3G065CA22
, 3G065GA46
, 3G065JA03
, 3G065JA04
, 3G065JA09
, 3G065JA11
, 3G065KA02
, 3J070AA03
, 3J070AA13
, 3J070BA11
, 3J070BA26
, 3J070BA32
, 3J070BA33
, 3J070BA35
, 3J070BA41
, 3J070CA07
, 3J070CB01
, 3J070CB31
, 3J070CC04
, 3J070CC07
, 3J070CC71
, 3J070DA01
, 3J070EA12
, 3J070EA22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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運転補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-279247
出願人:株式会社オーテックジャパン
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特表平6-504014
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車両加減速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-214036
出願人:トヨタ自動車株式会社
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自動車のアクセル操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-337362
出願人:日産自動車株式会社
-
アクセル開度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-178960
出願人:本田技研工業株式会社
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乗物のアクセル操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-121173
出願人:日産自動車株式会社
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車両の加減速操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-073650
出願人:三菱自動車工業株式会社
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