特許
J-GLOBAL ID:200903010060012947
水素吸蔵ステーション、水素供給ステーションおよび複合カートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
福地 武雄
, 白川 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-059931
公開番号(公開出願番号):特開2009-215103
出願日: 2008年03月10日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】アンモニアの貯蔵または放出により、効率よく水素を吸蔵または放出することができる水素吸蔵ステーション、水素供給ステーションおよび複合カートリッジを提供する。【解決手段】水素吸蔵ステーション1は、水素との反応によりアンモニアを放出し水素を吸蔵する水素貯蔵材料に、水素を吸蔵させる水素吸蔵ステーション1であって、水素を導入する水素導入部V1と、水素貯蔵材料を有する水素貯蔵部10と、水素吸蔵時に水素貯蔵部から放出されるアンモニアを貯蔵するアンモニア貯蔵部30と、を備える。水素吸蔵ステーション1は、アンモニア貯蔵部30を備えており、水素貯蔵部10から放出されるアンモニアをアンモニア貯蔵部30に貯蔵することで、効率よく水素を吸蔵することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水素との反応によりアンモニアを放出し水素を吸蔵する水素貯蔵材料に、水素を吸蔵させる水素吸蔵ステーションであって、
水素を導入する水素導入部と、
前記水素貯蔵材料を有する水素貯蔵部と、
水素吸蔵時に前記水素貯蔵部から放出されるアンモニアを貯蔵するアンモニア貯蔵部と、を備えることを特徴とする水素吸蔵ステーション。
IPC (4件):
C01B 3/00
, B01J 20/34
, C01B 3/06
, F17C 11/00
FI (4件):
C01B3/00 B
, B01J20/34 F
, C01B3/06
, F17C11/00 C
Fターム (20件):
3E172AA02
, 3E172AA09
, 3E172AB01
, 3E172BA01
, 3E172BB12
, 3E172FA01
, 3E172FA18
, 3E172FA24
, 3E172FA26
, 3E172JA08
, 4G066AA51B
, 4G066AA52D
, 4G066CA38
, 4G066GA06
, 4G140AA14
, 4G140AA16
, 4G140AA46
, 5H027AA02
, 5H027BA08
, 5H027BA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (9件)
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特開昭62-241801
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水素貯蔵材料の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-280178
出願人:太平洋セメント株式会社, 国立大学法人広島大学
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燃料電池発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-377690
出願人:株式会社バンテック
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