特許
J-GLOBAL ID：200903010093136781

生体活性化方法

発明者：
相澤 浩一

相澤 浩一 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (2件)： 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-154682
公開番号（公開出願番号）：特開2006-325493
出願日： 2005年05月26日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：
【課題】生体をマイナスイオンに曝すことにより生物の発育、増殖などが促進するように生体を活性化する生体活性化方法を提供する。 【解決手段】マイナスイオン生成装置1において大気中で電子を放出可能な電子源10から酸素を含むガスへ電子を照射することによりオゾンを発生させることなくマイナスイオンを発生させ、当該マイナスイオンに活性化させたい生体90を曝す。ここにおいて、電子源10として、弾道電子面放出型電子源を用いることで、ガスへ照射される電子のエネルギがガスを構成する原子もしくは分子の電離エネルギ未満とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
大気中で電子を放出可能な電子源から酸素を含むガスへ電子を照射することによりオゾンを発生させることなくマイナスイオンを発生させ、当該マイナスイオンに活性化させたい生体を曝すことを特徴とする生体活性化方法。
IPC (2件)：
C12N 1/38 ,  A01G 7/04
FI (2件)：
C12N1/38 ,  A01G7/04 A
Fターム (4件)：
4B065AA26X ,  4B065AA99X ,  4B065BD24 ,  4B065CA60
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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