特許
J-GLOBAL ID:200903010123050810

景品交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286478
公開番号(公開出願番号):特開平9-099155
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 景品交換の操作が簡単で、かつ安全性を確保し、自動化を図ることができる景品交換装置を提供する。【解決手段】 ICカード400を景品POS14に挿入すると、両者間で相互認証を行い、その後、管理装置11にカード内情報を送信して、管理装置11に記録されている当該カードファイルの情報との比較を行い、一致の場合には管理装置11から景品交換許可が出されてディスプレイ装置112の画面に表された操作手順に従って遊技者が必要な入力操作を行うことにより、自動的に景品交換処理を行う。また、画面入力での操作にはガイダンス機能(画面および音声による報知)を備える。
請求項(抜粋):
遊技情報媒体に記憶されている遊技情報と所定の価値とを交換する景品交換装置であって、前記景品交換装置は、遊技情報媒体に記憶されている情報を管理する管理装置と所定の通信媒体を介して結合するとともに、遊技情報媒体を受け入れて、遊技情報媒体の情報を読み出す情報読出手段と、遊技情報媒体の認証を行う遊技情報媒体認証判定手段と、遊技情報媒体認証判定手段により前記遊技情報媒体が真と判定された場合に、遊技情報媒体から読み出した情報を記憶する遊技情報媒体情報記憶手段と、遊技情報媒体情報記憶手段に記憶されている情報を前記管理装置に送信し、遊技情報媒体に記憶されている情報に基づく所定価値との交換の許可を管理装置に確認する価値交換確認手段と、価値交換確認手段により所定価値との交換の許可が確認された場合に、遊技者に対して前記遊技情報媒体に記憶された情報に基づく所定の価値との交換を行うとともに、遊技情報媒体情報を更新し、遊技情報媒体を返却する価値交換手段と、価値交換手段による所定価値への交換過程において操作手順を報知する操作報知手段と、遊技情報媒体に記憶された情報を所定の価値と交換する際の入力操作情報を入力する入力手段と、を備えたことを特徴とする景品交換装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354
FI (2件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354
引用特許:
審査官引用 (10件)
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