特許
J-GLOBAL ID:200903010201050805

発呼制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-059809
公開番号(公開出願番号):特開平9-252351
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 アウトバウンド業務システムにてオペレータ効率向上と接続された被呼者の待ちの改善とを両立可能な発呼制御方法を提供すること。【解決手段】 交換機と、該交換機に接続された複数の電話機と、該交換機に接続されたホストコンピュータと、該ホストコンピュータに接続された複数のオペレータ端末とを備え、端末ではアウトバウンド業務のためのプログラムが実行され、ホストコンピュータは各オペレータの一人の被呼者に対する通話の終了を予測し該通話の終了に先だって被呼者リストに従い自動発呼を行い、応答のあった呼を空き状態となったオペレータに対応する電話機に接続するシステムにおける発呼制御方法であって、オペレータ端末上のプログラムの特定箇所が実行されたことを検出して通話の終了を事前に検知し、通話終了が事前検知されたオペレータ数に基づいて、自動発呼する呼数を決定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
交換機と、該交換機に接続された複数の電話機と、該交換機に接続されたホストコンピュータと、該ホストコンピュータに接続された複数のオペレータ端末とを備え、オペレータ端末ではアウトバウンド業務のための端末プログラムが実行され、前記ホストコンピュータは各オペレータの一人の被呼者に対する通話の終了を予測し該通話の終了に先だって被呼者リストに従い自動発呼を行い、応答のあった呼を空き状態となったオペレータに対応する電話機に接続するシステムにおける発呼制御方法であって、前記オペレータ端末上の端末プログラムの特定の箇所が実行されたことを検出して前記通話の終了を事前に検知し、通話の終了が事前に検知されたオペレータの数に基づいて、自動発呼する呼数を決定することを特徴とする発呼制御方法。
IPC (4件):
H04M 3/48 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/60 ,  H04Q 3/58 101
FI (4件):
H04M 3/48 Z ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/60 D ,  H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (3件)

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