特許
J-GLOBAL ID:200903010255002644
紫外線赤外線吸収ガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-044549
公開番号(公開出願番号):特開平9-235135
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【目的】 自動車用等の車両用窓ガラスや建築用窓ガラス等として好適に用いられるブロンズ系の色調を有する紫外線赤外線吸収ガラスを提供する。【構成】 重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2OのうちK2O/(Na2O+K2O)で表されるK2Oの割合が0.03以上、及び0〜5%のB2O3からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.25〜0.45%のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、0.8〜2.0%のCeO2、0〜1.0%のTiO2、0〜0.005%のCoO、0.0005〜0.005%のSeからなり、かつFe2O3に換算したFeOがT-Fe2O3の15.5〜25.0%であることを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラスである。
請求項(抜粋):
重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2OのうちK2O/(Na2O+K2O)で表されるK2Oの割合が0.03以上及び0〜5%のB2O3からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.25〜0.50%のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、0.8〜2.0%のCeO2、0〜1.0%のTiO2、0〜0.005%のCoO、0.0005〜0.005%のSeからなり、かつFe2O3に換算したFeOがT-Fe2O3の5.0〜25.0%であることを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラス。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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紫外線赤外線吸収ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-065219
出願人:日本板硝子株式会社
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車両用ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-022367
出願人:日本板硝子株式会社
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紫外線赤外線吸収ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-044547
出願人:日本板硝子株式会社
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