特許
J-GLOBAL ID:200903080064175326

紫外線赤外線吸収ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-044547
公開番号(公開出願番号):特開平9-169541
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 自動車用等の車両用窓ガラスや建築用窓ガラス等として好適に用いられるブロンズ系の色調を有する紫外線赤外線吸収ガラスを提供する。【解決手段】 重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2O及び0〜5%のB2O3からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.25〜0.45%のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、0.8〜2.0%のCeO2、0〜1.0%のTiO2、0〜0.005%のCoO、0.0005〜0.005%のSeからなり、かつFe2O3に換算したFeOがT-Fe2O3の15.5〜25.0%であることを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラス。
請求項(抜粋):
重量%で表示して、65〜80%のSiO2、0〜5%のAl2O3、0〜10%のMgO、5〜15%のCaO、10〜18%のNa2O、0〜5%のK2O、5〜15%のMgO+CaO、10〜20%のNa2O+K2O及び0〜5%のB2O3からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、0.25〜0.45%のFe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)、0.8〜2.0%のCeO2、0〜1.0%のTiO2、0〜0.005%のCoO、0.0005〜0.005%のSeからなり、かつFe2O3に換算したFeOがT-Fe2O3の15.5〜25.0%であることを特徴とする紫外線赤外線吸収ガラス。
IPC (3件):
C03C 4/08 ,  C03C 1/10 ,  C03C 3/087
FI (3件):
C03C 4/08 ,  C03C 1/10 ,  C03C 3/087
引用特許:
審査官引用 (3件)

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