特許
J-GLOBAL ID:200903010281680995

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170445
公開番号(公開出願番号):特開平11-015178
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 長期にわたり高画質で安定した複写画像が得られる画像形成方法の提供にある。【解決手段】 導電性支持体上に少なくともオキシチタニルフタロシアニンを含有する感光層を設けてなる有機感光体上に形成したトナー像を記録材に転写後に、前記感光体上に残留するトナーを除去する工程に少なくともブラシローラを用いる画像形成方法において、前記導電性支持体の十点平均表面粗さRzが0.4μm以上2.5μm以下でありかつ前記オキシチタニルフタロシアニンがCu-Kα線に対するブラッグ角2θの27.2 ゚±0.2 ゚に最大ピークを有することを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に少なくともオキシチタニルフタロシアニンを含有する感光層を設けてなる有機感光体上に形成したトナー像を記録材に転写後に、前記感光体上に残留するトナーを除去する工程に少なくともブラシローラを用いる画像形成方法において、前記導電性支持体の十点平均表面粗さRzが0.4μm以上2.5μm以下でありかつ前記オキシチタニルフタロシアニンがCu-Kα線に対するブラッグ角2θの27.2 ゚±0.2 ゚に最大ピークを有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 5/06 371 ,  G03G 5/14 101 ,  G03G 21/10
FI (3件):
G03G 5/06 371 ,  G03G 5/14 101 E ,  G03G 21/00 314
引用特許:
審査官引用 (10件)
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