特許
J-GLOBAL ID:200903010299462456
分散体およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409687
公開番号(公開出願番号):特開2005-170806
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 魚由来でありながら人間の体温付近の温度でも殆ど変性せずコラーゲン本来の特性を充分に発揮することができる、コラーゲン水溶液に代替可能なコラーゲンの分散体とその製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明にかかる分散体は、魚鱗から得られた不溶性コラーゲンの微粒子が溶媒中に分散してなる。本発明にかかる分散体の製造方法は、魚鱗を原料とし、該原料を粉砕して不溶性コラーゲンの微粒子を得る微細化工程と、該微細化工程で得られた微粒子を溶媒中に分散させる分散工程とを含む。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
魚鱗から得られた不溶性コラーゲンの微粒子が溶媒中に分散してなる、分散体。
IPC (7件):
A61K7/00
, A61K7/021
, A61K7/06
, A61K7/075
, A61K7/08
, A61K7/42
, A61K7/50
FI (12件):
A61K7/00 K
, A61K7/00 L
, A61K7/00 M
, A61K7/00 N
, A61K7/00 Q
, A61K7/00 U
, A61K7/021
, A61K7/06
, A61K7/075
, A61K7/08
, A61K7/42
, A61K7/50
Fターム (92件):
4C083AA071
, 4C083AA072
, 4C083AA082
, 4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AB212
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB272
, 4C083AB312
, 4C083AB352
, 4C083AB432
, 4C083AB442
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC032
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC172
, 4C083AC182
, 4C083AC212
, 4C083AC242
, 4C083AC342
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC472
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC552
, 4C083AC582
, 4C083AC642
, 4C083AC682
, 4C083AC692
, 4C083AC782
, 4C083AC792
, 4C083AC852
, 4C083AC902
, 4C083AD022
, 4C083AD042
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD212
, 4C083AD272
, 4C083AD312
, 4C083AD322
, 4C083AD332
, 4C083AD342
, 4C083AD431
, 4C083AD432
, 4C083AD442
, 4C083AD452
, 4C083AD512
, 4C083AD532
, 4C083AD632
, 4C083AD642
, 4C083AD662
, 4C083CC03
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC06
, 4C083CC07
, 4C083CC12
, 4C083CC19
, 4C083CC23
, 4C083CC25
, 4C083CC33
, 4C083CC37
, 4C083CC38
, 4C083CC39
, 4C083DD05
, 4C083DD12
, 4C083DD16
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD28
, 4C083DD31
, 4C083DD39
, 4C083DD41
, 4C083EE01
, 4C083EE12
, 4C083EE17
, 4C083EE22
, 4C083EE28
, 4C083EE41
, 4C083FF01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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