特許
J-GLOBAL ID:200903010310244792

生検サンプル保管組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-322137
公開番号(公開出願番号):特開2008-194451
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】生検装置の一部の中に離隔して連続的に複数の組織サンプルを保管できる生検装置が提供される。【解決手段】複数の組織サンプルを採取して保管することができる生検装置が提供される。この生検装置は、その近位端部に配置されたほぼ透明な組織保管室内に、連続的に組織サンプルを保管することができる。組織サンプルは、組織保管室内に配置された回転式真空マニホールドの外周の周りに配置された、可撓性組織サンプルストリップに保管することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生検装置において、 (a)前記生検装置から遠位側に延びたカニューレと、 (b)前記カニューレに対して移動可能なチューブカッターであって、近位端部、および、前記カニューレ内に受容された組織を切除するための遠位端部を有する、チューブカッターと、 (c)前記チューブカッターの近位側に配置された、前記チューブカッターによって切除された組織サンプルを受容するための組織保管組立体であって、 (i)前記生検装置の近位端部に配置されたほぼ透明なカバー、 (ii)前記ほぼ透明なカバーの中に少なくとも部分的に配置された回転部材、および、 (iii)前記回転部材によって取り外し可能に保持された、複数の組織サンプルを受容するように構成された少なくとも1つの組織ホルダー、 を有する、組織保管組立体と、 を含む、生検装置。
IPC (1件):
A61B 10/02
FI (1件):
A61B10/00 103A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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