特許
J-GLOBAL ID:200903010348293746

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大槻 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188747
公開番号(公開出願番号):特開2008-017374
出願日: 2006年07月10日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】 操作性が向上された携帯電話機を提供することを目的とする。【解決手段】 表示筐体2が回転されて、(a)の縦長表示状態から(b)の横長表示状態になった場合に、表示部2aの表示画面を2つの表示領域20a,20bに分割する。操作筐体5の主面キー4aに、左側の表示領域20aに関する処理を割り当て、操作筐体5の端面キー4bに、右側の表示領域20bに関する処理を割り当てる。主面キー4aは操作筐体5の主面に形成され、端面キー4bは操作筐体5の端面に形成されているので、各表示領域20a,20bに関する処理を実行させるためにいずれの操作キー群を操作すればよいかがユーザにとって分かりやすく、操作性が向上する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
長方形の表示画面が横長に形成された表示筐体と、 上記表示筐体を保持する薄型の操作筐体と、 上記操作筐体の主面に形成された複数の操作キーからなる第1操作キー群と、 上記操作筐体の端面に形成された複数の操作キーからなる第2操作キー群と、 上記第1操作キー群及び上記第2操作キー群の操作に対して実行される処理を割り当てるキー割当手段と、 表示データをそれぞれ生成する2以上の表示データ生成手段と、 上記表示データを上記表示画面内に表示する表示制御手段とを備え、 上記表示制御手段は、横長の上記表示画面を長手方向に並ぶ2以上の表示領域に分割する画面分割手段と、 上記2以上の表示領域にそれぞれ異なる上記表示データ生成手段を割り当てる横長表示割当手段とを備え、 上記キー割当手段は、上記第1操作キー群及び上記第2操作キー群にそれぞれ異なる上記表示領域に関する処理を割り当てることを特徴とする携帯電話機。
IPC (1件):
H04M 1/00
FI (1件):
H04M1/00 R
Fターム (6件):
5K027AA11 ,  5K027BB05 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH00 ,  5K027MM17
引用特許:
出願人引用 (7件)
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