特許
J-GLOBAL ID：200903010352182525

画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム

発明者：
鈴木 美彦

鈴木 美彦 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 本田 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-160282
公開番号（公開出願番号）：特開2004-005234
出願日： 2002年05月31日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：
【課題】道路で車両を1台1台峻別不能な状況でも、渋滞を適切に検出する。【解決手段】カメラにより監視エリアを撮像した画像データについてフレーム間差分処理を行う第1の差分処理手段12と、前記画像データについて背景差分処理を行う第2の差分処理手段13と、前記第1の差分処理手段12、第2の差分処理手段13により得られた差分データについて所定の閾値情報に基づき2値化を行う2値化手段14と、前記2値化手段14により得られた各2値化データについて画像内の白画素占有率を算出する算出手段15と、前記算出手段15により算出された白画素占有率が所定以上であるか否かに基づき渋滞の有無を判定する判定手段16とを具備する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
カメラにより監視エリアを撮像した画像データについてフレーム間差分処理を行う第1の差分処理手段と、 前記画像データについて背景差分処理を行う第2の差分処理手段と、 前記第1、第2の差分処理手段により得られた差分データについて所定の閾値情報に基づき2値化を行う2値化手段と、 前記2値化手段により得られた各2値化データについて画像内の白画素占有率を算出する算出手段と、 前記算出手段により算出された白画素占有率が所定以上であるか否かに基づき渋滞の有無を判定する判定手段と を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
G08G1/01 ,  G06T1/00 ,  G06T7/00 ,  H04N7/18
FI (5件)：
G08G1/01 E ,  G06T1/00 330B ,  G06T7/00 300F ,  H04N7/18 K ,  H04N7/18 W
Fターム (24件)：
5B057AA16 ,  5B057BA11 ,  5B057CE12 ,  5B057DA08 ,  5B057DB09 ,  5B057DC01 ,  5B057DC32 ,  5C054AA01 ,  5C054FC01 ,  5C054FC04 ,  5C054FC05 ,  5C054FF05 ,  5C054HA18 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180DD04 ,  5L096AA06 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096DA02 ,  5L096EA43 ,  5L096GA08 ,  5L096GA51 ,  5L096HA07
引用特許：
審査官引用 (5件)
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