特許
J-GLOBAL ID:200903010392504045
液晶封止用樹脂組成物および液晶表示パネルの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290035
公開番号(公開出願番号):特開2004-126211
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【解決手段】本発明にかかる液晶封止用樹脂組成物は、光および熱によって硬化しうる樹脂組成物に、(メタ)アクリル酸エステルモノマーおよびそれと共重合可能なモノマーを共重合して得られる軟化点温度が50〜120°Cの熱可塑ポリマーを含有させたことを特徴としている。【効果】本発明の液晶封止用樹脂組成物によれば、液晶封止材料に本来要求される接着性および高温高湿下に長時間放置した場合の接着信頼性、液晶の電気光学特性の維持、液晶の配向乱れを起こさないなどの特性を維持することができる。また、本発明の液晶封止用樹脂組成物は、液晶滴下工法に対応可能であるため、本発明の液晶表示パネルの製造方法によれば、該液晶滴下工法を採用して、液晶表示パネル製造工程を短縮でき、コストダウンが可能になる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
光および熱によって硬化しうる樹脂組成物に、
(メタ)アクリル酸エステルモノマーおよびそれと共重合可能なモノマーを共重合して得られる軟化点温度が50〜120°Cの熱可塑性ポリマーを含有させたことを特徴とする液晶封止用樹脂組成物。
IPC (5件):
G02F1/1339
, C08F265/06
, C08G59/17
, C08G59/40
, G02F1/1341
FI (5件):
G02F1/1339 505
, C08F265/06
, C08G59/17
, C08G59/40
, G02F1/1341
Fターム (43件):
2H089LA01
, 2H089MA03Y
, 2H089MA05Y
, 2H089MA07Y
, 2H089NA05
, 2H089NA22
, 2H089NA37
, 2H089NA39
, 2H089NA42
, 2H089NA44
, 2H089PA15
, 2H089TA01
, 4J026AA16
, 4J026AA17
, 4J026AA18
, 4J026AA43
, 4J026AA45
, 4J026AA46
, 4J026AA48
, 4J026AA50
, 4J026AA53
, 4J026AA68
, 4J026AA69
, 4J026AA71
, 4J026AC32
, 4J026BA25
, 4J026BA27
, 4J026BA28
, 4J026BA30
, 4J026BA32
, 4J026BA46
, 4J026BA47
, 4J026BA49
, 4J026FA07
, 4J026GA07
, 4J036AA05
, 4J036CA21
, 4J036DB05
, 4J036DC35
, 4J036EA04
, 4J036FA01
, 4J036FB07
, 4J036JA07
引用特許:
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