特許
J-GLOBAL ID:200903010403407551
液晶表示素子、その駆動方法、及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231896
公開番号(公開出願番号):特開2001-056483
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 カラー表示が可能なHPDLC素子の構造を簡略化し、製造工程の簡略化及びコストの低減を図ることを目的とする。【解決手段】 表面に配向膜14,15が形成された一対の透明基板12,13に間に、2つの周期構造体16,17を有する。配向膜14,15は、2つの周期構造体に対応して2つの領域に分割されており、互いに直交する方向に向かってラビングされている。2つの周期構造体は、それぞれ液晶層と高分子層とからなる多層構造を有し、その周期間隔は互いに異なる。また、各液晶層の液晶分子は、配向膜のラビング方向に平行に配向している。この液晶素子に、電界を印加することで、2つの色の光の反射/透過を同時に制御する。
請求項(抜粋):
液晶層と高分子層とが交互に積層された周期構造体を複数備え、当該複数の周期構造体が、印加電界に応じて、互いに異なる特定周波数帯の光を反射又は透過する液晶表示素子において、前記複数の周期構造体のそれぞれの液晶層の液晶材料の配向方向を互いに異なる方向とし、共通の電界を印加して、前記配向方向を同時に制御することにより、前記複数の周期構造体を同時に駆動するようにしたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (6件):
G02F 1/1347
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 510
, G02F 1/1333
, G02F 1/1337 505
, G02F 1/141
FI (6件):
G02F 1/1347
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 510
, G02F 1/1333
, G02F 1/1337 505
, G02F 1/137 510
Fターム (48件):
2H088FA02
, 2H088FA04
, 2H088GA04
, 2H088GA06
, 2H088GA10
, 2H088HA01
, 2H088HA03
, 2H088HA08
, 2H088HA14
, 2H088JA17
, 2H088JA20
, 2H088LA02
, 2H088MA20
, 2H089HA02
, 2H089HA04
, 2H089HA22
, 2H089NA01
, 2H089QA12
, 2H089RA13
, 2H089RA14
, 2H089TA01
, 2H089TA04
, 2H089TA09
, 2H089TA13
, 2H090HB08Y
, 2H090JB02
, 2H090JB03
, 2H090KA11
, 2H090KA12
, 2H090KA14
, 2H090KA15
, 2H090LA02
, 2H090LA03
, 2H090LA04
, 2H090MA15
, 2H090MB01
, 2H093NA07
, 2H093NA16
, 2H093NC34
, 2H093NC38
, 2H093NC41
, 2H093ND17
, 2H093ND53
, 2H093ND54
, 2H093ND60
, 2H093NE01
, 2H093NF17
, 2H093NF20
引用特許:
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