特許
J-GLOBAL ID:200903010414917390
ガスバリア性フィルム及びガスバリア性積層体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018518
公開番号(公開出願番号):特開2005-212146
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 無機薄膜のガスバリア性を向上させたガスバリア性フィルム及び該ガスバリア性フィルムを用いた積層体を提供する。【解決手段】 基材の両面または片面に形成された酸化珪素膜を有するガスバリア性フィルムであって、電子スピン共鳴法(ESR法)測定によって観測される前記酸化珪素膜のPbセンターのラジカル密度が1×1016〜1×1019 spins/cm3であるガスバリア性フィルム、及び、基材の両面または片面に形成された酸化珪素及び他の金属成分を含む無機薄膜を有するガスバリア性フィルムであって、ESR法測定によって観測される前記無機薄膜中の酸化珪素のPbセンターのラジカル濃度が3×1014〜3×1017 spins/molであるガスバリア性フィルム、及び前記ガスバリア性フィルムに、紙及び/又はプラスチックフィルムを少なくとも1層以上積層した積層体。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基材と、当該基材の両面または片面に形成された酸化珪素膜からなる無機薄膜とを有するガスバリア性フィルムであって、電子スピン共鳴法(ESR法)測定によって観測される前記酸化珪素膜のPbセンターのラジカル密度が1×1016〜1×1019 spins/cm3であることを特徴とするガスバリア性フィルム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (53件):
4F100AA19E
, 4F100AA19H
, 4F100AA20A
, 4F100AA20C
, 4F100AA20E
, 4F100AA20H
, 4F100AK01B
, 4F100AK03B
, 4F100AK21E
, 4F100AK25D
, 4F100AK25E
, 4F100AK41B
, 4F100AK41D
, 4F100AK41E
, 4F100AK46B
, 4F100AK51D
, 4F100AK51E
, 4F100AK80D
, 4F100AK80E
, 4F100AT00B
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA06
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA23E
, 4F100CC00D
, 4F100CC00E
, 4F100DE01E
, 4F100DE01H
, 4F100DE02E
, 4F100DE02H
, 4F100EJ65
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100GB41
, 4F100GB66
, 4F100JC00B
, 4F100JD04
, 4F100JM02A
, 4F100JM02C
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
, 4K029AA11
, 4K029AA25
, 4K029BA46
, 4K029BC00
, 4K029BD00
, 4K029CA02
, 4K029DB18
, 4K029FA07
, 4K029GA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
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