特許
J-GLOBAL ID:200903010428323450
眼鏡加工方法及び眼鏡フレーム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222077
公開番号(公開出願番号):特開2002-072156
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 眼鏡店側でフレーム形状測定を行うことなく正確なフレーム形状情報を得て眼鏡加工を可能にする眼鏡加工方法及び眼鏡フレームを提供する。【解決手段】 工場側において、眼鏡フレームを製造した後に、フレーム形状情報を求め、かつ、この求めたフレーム形状情報を含むフレーム関連情報又はこのフレーム関連情報を読み出すことができる読み出し情報を眼鏡フレームに付加しておき、一方、眼鏡店側において、レンズの加工情報を得る際に必要なフレーム形状情報を、前記眼鏡フレームに付加された情報を手掛かりにしてフレーム関連情報をフレーム自体又は記憶手段等から読み取って求めるようにし、眼鏡店側でフレーム形状測定を行うことなく正確なフレーム形状情報を得て眼鏡加工を可能にした。
請求項(抜粋):
眼鏡装用者の眼の処方値と眼鏡装用者が選択した眼鏡フレームのフレーム形状情報とを含む情報に基づいて眼鏡レンズ加工に必要なレンズ加工情報を得、該レンズ加工情報に基づいて眼鏡レンズ素材を選択して加工し、これにより得られた眼鏡レンズを前記眼鏡フレームに枠入れすることによって眼鏡を得る眼鏡加工方法において、工場側において、前記眼鏡フレームを製造した後に、該眼鏡フレームのフレーム形状情報を得る工程と、この得られたフレーム形状情報を含むフレーム関連情報を前記眼鏡フレームに付加する情報付加工程とを行い、眼鏡店側において、前記装用者に選択された眼鏡フレームに枠入れされるレンズの加工情報を得る際に必要なフレーム形状情報を、前記眼鏡フレームに付加されたフレーム関連情報を読み取って得るようにしたことを特徴とする眼鏡加工方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
眼鏡レンズ加工システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-092751
出願人:ホーヤ株式会社
-
ヤゲン位置表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-274097
出願人:ホーヤ株式会社
-
形状測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-096132
出願人:株式会社ニコン
全件表示
前のページに戻る