特許
J-GLOBAL ID:200903010434032696

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348359
公開番号(公開出願番号):特開2004-180749
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】遊技者の操作により、特別図柄の変動表示の順序を変更することができる遊技機を実現する。【解決手段】始動記憶表示領域H1には、何ら予告表示が行われない通常の表示が行われることを示唆する寿司の「玉子」を表現した画像が表示されており、始動記憶表示領域H4には、大当り予告が行われることを示唆する「いくら」が表示されている。特別図柄の変動表示中に始動記憶移動ボタンB4,B1を押すと、4つ目の始動記憶に対応してデータ格納領域に格納されているデータと、1つ目の始動記憶に対応して格納されているデータとが入れ替わる。これにより、大当り予告が行われる特別図柄の変動表示を前倒しで見ることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が所定の領域を通過したときに、遊技状態を遊技者に有利な遊技状態にするか否かを判定する判定手段と、 図柄を変動表示した後に所定の図柄を確定表示することにより、前記判定手段による判定の結果を表示する図柄表示手段と、 前記図柄の変動表示から前記所定の図柄が確定表示されるまでの間に遊技球が前記所定の領域を通過する毎に、前記判定手段による判定の結果を前記通過の順に格納する格納手段とを備えており、 前記図柄表示手段は、前記格納手段に格納されている前記判定の結果に対応する表示を、前記判定の結果が格納されている順に行うことが可能な遊技機において、 前記図柄表示手段が行う前記判定の結果に対応する表示の順序を遊技者の操作により変更する変更手段を備えており、 前記図柄表示手段は、前記変更手段により変更された順序で前記判定の結果に対応した表示を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA21 ,  2C088BA27 ,  2C088BA37 ,  2C088BA56 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-155904   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-130993   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-012982   出願人:株式会社三共
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