特許
J-GLOBAL ID:200903010446300777
ポリウロン酸塩の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大谷 保
, 東平 正道
, 片岡 誠
, 平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-071282
公開番号(公開出願番号):特開2009-263641
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】生分解性が良好な水溶性ポリウロン酸塩を、環境負荷の少ない方法で効率的に製造する方法を提供する。【解決手段】結晶化度が30%以下である低結晶性の粉末セルロースを酸化させる工程を有する、下記構造で示されるポリウロン酸塩の製造方法。該低結晶性の粉末セルロースは、セルロース含有原料を粉砕機で処理して得られたものであることが好ましい。該酸化工程で、N-オキシル化合物の存在下、低結晶性の粉末セルロースを水系に分散させて酸化反応を行うことが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
結晶化度が30%以下である低結晶性の粉末セルロースを酸化させる工程を有する、ポリウロン酸塩の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
C08B15/04
, C08B37/00 Z
, C08B37/00 J
Fターム (12件):
4C090AA04
, 4C090BA34
, 4C090BA49
, 4C090BB12
, 4C090BB21
, 4C090BB36
, 4C090BB52
, 4C090BD23
, 4C090BD36
, 4C090CA26
, 4C090CA34
, 4C090DA31
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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KRCニーダの用途例について
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セルロースの科学, 20050420, p.96-97
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セルロースの事典, 20001110, p.440
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セルロースの科学, 20050420, p.96-97
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セルロースの事典, 20001110, p.440
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