特許
J-GLOBAL ID:200903010451518136

電動駆動制御装置、電動駆動制御方法及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-378746
公開番号(公開出願番号):特開2004-215328
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】電動駆動装置に異常が発生した場合に、異常を確実に判定することができるようにする。【解決手段】電動機械と、該電動機械を駆動するためにコイルに電流を供給する電流供給部と、前記コイルに供給される電流を検出電流として検出する電流検出部と、前記電流供給部を作動させるための指令値を発生させる指令値発生処理手段と、前記検出電流に基づいて各相の正の積分値及び負の積分値を算出する積分値算出処理手段91と、各積分値を比較し、比較結果に基づいて電動駆動装置に異常が発生したかどうかを判断する異常発生判断処理手段93とを有する。この場合、検出電流に基づいて積分値が算出され、積分値に基づいて電動駆動装置に異常が発生したかどうかが判定されるので、電動駆動装置に異常が発生したかどうかを確実に判定することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電動機械と、該電動機械を駆動するためにコイルに電流を供給する電流供給部と、前記コイルに供給される電流を検出電流として検出する電流検出部と、前記電流供給部を作動させるための指令値を発生させる指令値発生処理手段と、前記検出電流に基づいて各相の正の積分値及び負の積分値を算出する積分値算出処理手段と、各積分値を比較し、比較結果に基づいて電動駆動装置に異常が発生したかどうかを判断する異常発生判断処理手段とを有することを特徴とする電動駆動制御装置。
IPC (3件):
H02P21/00 ,  B60L3/00 ,  H02P6/12
FI (3件):
H02P5/408 C ,  B60L3/00 H ,  H02P6/02 351P
Fターム (54件):
5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU11 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QN02 ,  5H115QN09 ,  5H115RB22 ,  5H115RB26 ,  5H115SE03 ,  5H115TO04 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TR01 ,  5H115TR04 ,  5H115TR05 ,  5H115TU01 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DA10 ,  5H560DB20 ,  5H560DC03 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560EB05 ,  5H560EC10 ,  5H560JJ02 ,  5H560SS02 ,  5H560UA02 ,  5H560XA02 ,  5H560XA11 ,  5H560XA12 ,  5H560XA13 ,  5H576AA15 ,  5H576BB06 ,  5H576CC02 ,  5H576DD02 ,  5H576DD07 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576GG04 ,  5H576HA02 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576LL41 ,  5H576MM02
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-092952   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭63-186502
  • インバータのデッドタイム補償方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-193337   出願人:松下電工株式会社
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