特許
J-GLOBAL ID:200903010462909234
放熱素子、及びこの素子を装着したダイオード照明又は信号装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹沢 荘一
, 中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-134882
公開番号(公開出願番号):特開2007-318139
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】 正確な方向に設置すると同時に、ダイオードのベースと放熱体間に、熱的接触を確立して、ダイオードで生成され熱を放散できる放熱素子10を提供する。【解決手段】 放熱体(24)の熱交換部(26)を、ダイオード(12)のベース(20)の熱交換面(21)に結合させ、かつ前記熱交換部(26)が方向付け手段(32a、32b、32c)上に位置している自動車用照明又は信号装置(50)用の放熱素子(10)を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
-少なくとも2個の電気伝導性のトラック(16a、16b)を備える電気絶縁性のプリント回路板(14)と、
-放熱ベース(20)と1対の給電タブ(18a、18b)を備え、各給電タブ(18a、18b)は、プリント回路板(14)の伝導性トラック(16a、16b)に電気的に接続されている、少なくとも1個の発光ダイオード(12)と、
-前記プリント回路板(14)に向かって広がる放熱体(24)とを備える自動車用照明又は信号装置(50)用の放熱素子(10)において、
前記放熱体(24)は、少なくとも1個の協働するダイオード(12)の放熱ベース(20)の熱交換面(21)に結合可能な少なくとも1個の熱交換部(26)を備え、かつ放熱体(24)の前記熱交換部(26)は、放熱体(24)の熱交換部(26)の領域で突出する少なくとも1個の寄与ダイオード(12)を方向付ける手段(32a、32b、32c)を備え、更に前記各ダイオード(12)の放熱ベース(20)の熱交換面(21)が、前記方向付け手段(32a、32b、32c)上に位置し、これにより、各ダイオード(12)の基準方向が、放熱体(24)の基準面に関して方向付けられていることを特徴とする自動車用照明又は信号装置(50)用の放熱素子(10)。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 N
, H01L23/36 D
Fターム (19件):
5F041AA33
, 5F041DA35
, 5F041DB01
, 5F041DC12
, 5F041DC26
, 5F136BA30
, 5F136BB01
, 5F136BB09
, 5F136BB18
, 5F136BC01
, 5F136BC02
, 5F136BC03
, 5F136DA33
, 5F136EA13
, 5F136EA41
, 5F136EA61
, 5F136FA01
, 5F136FA03
, 5F136GA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ヨーロッパ特許公開第1,463,391号公報
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ヨーロッパ特許公開第1,139,019号公報
審査官引用 (4件)