特許
J-GLOBAL ID:200903010496265905
携帯電話機、プログラム作成方式、プログラム更新方式、プログラム作成方法及びプログラム更新方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-210422
公開番号(公開出願番号):特開2007-026318
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 2つのCPUを搭載する携帯電話機のコストを低減できるとともに、携帯電話機の起動時間を低減できるようにする。【解決手段】 携帯電話機200は、2つのCPU201,206と1つのROM207とを含み、2CPU構成の携帯電話機が本来備えるROMのうちの一方をなくした構成を採用する。ROM207は、CPU206用プログラムを格納するとともに、CPU201用プログラムを分割し圧縮した複数の分割圧縮プログラムを格納する。CPU206は、ROM207から各分割圧縮プログラムを読み出し、バス211を介してCPU201に転送する。また、CPU201は、転送された各分割圧縮プログラムを解凍し、RAM203に展開する。そして、CPU201は、RAM203に展開したCPU201用プログラムに従って処理を実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のCPUと、
第2のCPUとを備え、
前記第1のCPUに接続されるプログラム格納手段とを備え、
前記プログラム格納手段は、前記第2のCPUが用いるプログラムを分割した複数の分割プログラムを格納し、
前記第1のCPUは前記各分割プログラムを前記第2のCPUに転送し、
前記第2のCPUは転送された前記各分割プログラムに基づいて、前記第2のCPUが用いる前記プログラムを展開し処理を実行することを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件):
G06F 9/445
, H04B 7/26
, H04M 11/00
, H04M 1/00
FI (4件):
G06F9/06 610J
, H04B7/26 M
, H04M11/00 302
, H04M1/00 A
Fターム (22件):
5B076BB02
, 5B076BB12
, 5B176BB02
, 5B176BB12
, 5K027AA11
, 5K027BB14
, 5K067AA42
, 5K067BB04
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK13
, 5K067KK15
, 5K201AA04
, 5K201BA05
, 5K201CB17
, 5K201EA07
, 5K201EC06
, 5K201ED05
, 5K201EE02
, 5K201EE04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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