特許
J-GLOBAL ID:200903080926076182
リセット方法およびこれを用いた携帯端末
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123392
公開番号(公開出願番号):特開2003-316478
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 搭載部品数の増加およびCPUの処理負担を抑制して複数のCPUのリセットを行うことが可能な方法及び携帯端末を提供する。【解決手段】 第1のCPUと第2のCPUとを備え、前記第1のCPUは自己リセットするためのリセット信号を発生する手段と、前記リセット信号が発生されたとき前記第2のCPUをリセットするための信号を出力する手段とを備え、前記第2のCPUは自己リセットするためのリセット信号を発生する手段と、前記リセット信号が発生されたとき前記第2のCPUがリセットされたことを示す信号を第1のCPUへ出力する手段とを備え、前記第1のCPUがリセットされたとき、前記第1の出力手段により出力した信号により前記第2のCPUをリセットするように制御し、前記第2のCPUがリセットされたとき、前記第1のCPUの状態を維持するように制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1のCPUと、第2のCPUをリセットするリセット方法であって、前記第1のCPUをリセットするリセット信号を発生し、前記リセット信号により第1のCPUをリセットし、前記第2のCPUをリセットするための信号を出力し、前記第2のCPUをリセットするように制御するステップと、前記第2のCPUをリセットするリセット信号を発生し、前記第2のCPUをリセットし、前記第2のCPUがリセットされたことを示す信号を第1のCPUへ出力し、前記第1のCPUの状態を維持するように制御するステップと、を有することを特徴とするリセット方法。
IPC (5件):
G06F 1/24
, G06F 15/02 305
, G06F 15/02 360
, G06F 15/177 670
, H04M 1/00
FI (5件):
G06F 15/02 305 Q
, G06F 15/02 360 G
, G06F 15/177 670 A
, H04M 1/00 R
, G06F 1/00 350 B
Fターム (9件):
5B019FA10
, 5B019HF04
, 5B019HF10
, 5B045GG06
, 5B045HH04
, 5B054AA13
, 5B054BB05
, 5B054CC01
, 5K027AA11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平2-222016
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特開平1-116739
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プログラム・ローディング方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-189057
出願人:日本電気株式会社
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