特許
J-GLOBAL ID:200903010506423059

振動呈示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-124576
公開番号(公開出願番号):特開2008-278999
出願日: 2007年05月09日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】ハイパーソニック・サウンドを被験者などの人間に対して簡便にかつ効果的に印加するための振動呈示装置を提供する。【解決手段】生体の聴覚系により音として知覚される可聴範囲内の周波数成分を有する振動を、生体の聴覚系を含む生体構成部位に印加する第1の振動印加手段と、生体の聴覚系により音として知覚できない可聴範囲を超える超高周波数成分を有する振動を、上記生体の体躯(頭部を除く。)の少なくとも一部を含む生体構成部位(頭部を除く。)に印加する第2の振動印加手段とを備え、上記2つの振動印加手段を用いて2種類の振動を、好ましくは同時に生体に呈示することにより、互いの相互作用により効果的にハイパーソニック・エフェクトを享受することができる。【選択図】図86
請求項(抜粋):
生体の聴覚系により音として知覚される可聴範囲内の周波数成分を有する振動を、生体の聴覚系を含む生体構成部位に印加する第1の振動印加手段と、 生体の聴覚系により音として知覚できない可聴範囲を超える超高周波数成分を有する振動を、上記生体の体躯(頭部を除く。)の少なくとも一部を含む生体構成部位(頭部を除く。)に印加する第2の振動印加手段とを備えたことを特徴とする振動呈示装置。
IPC (2件):
A61M 21/02 ,  A61B 5/05
FI (2件):
A61M21/00 320 ,  A61B5/05 A
Fターム (4件):
4C027AA10 ,  4C027BB05 ,  4C027DD02 ,  4C027KK03
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 陽電子放出型CT装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-339046   出願人:株式会社日立製作所
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-123744   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 音発生装置、音発生空間及び音
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-364166   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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審査官引用 (3件)
  • 音発生装置、音発生空間及び音
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-364166   出願人:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
  • 椅子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-077811   出願人:松下電工株式会社, 株式会社竹中工務店
  • 特開平3-118038

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