特許
J-GLOBAL ID:200903010554648330

デジタル信号記録方法及び装置、デジタル信号再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032424
公開番号(公開出願番号):特開平10-228728
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 同一のディスク状記録媒体に、圧縮率が互いに異なる高画質モードと長時間モードとでデジタル信号を記録し再生できるようにする。【解決手段】 チューナ11の出力は、音声・データ分離回路12で映像,音声信号,付随データに分離される。映像信号は、A/D変換回路14,Y/C分離回路15,色復調回路16,プリフィルタ18,リサンプル回路19を介して圧縮回路20で圧縮される。音声信号は、A/D変換回路34,プリフィルタ38,リサンプル回路39を介して圧縮回路40で圧縮される。このときの圧縮率は、高画質/長時間モードを指定する制御信号により切替えられる。圧縮された映像・音声信号,付随データは、マルチプレックス回路41でシリアルデータに合成され、FIFOメモリ42を介してディスク状記録媒体100に記録される。再生時には、以上の逆の手順で映像信号および音声信号が出力される。
請求項(抜粋):
デジタル信号を圧縮してランダムアクセス可能な記録媒体に記録するデジタル信号記録方法において、複数の圧縮率のうちの制御信号により指定される圧縮率で、入力されたデジタル信号を圧縮する圧縮工程と、圧縮されたデジタル信号をメモリに蓄積する蓄積工程と、蓄積されたデジタル信号を、上記記録媒体の記録領域に記録する記録工程とを有することを特徴とするデジタル信号記録方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 301 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (2件):
G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/781 510 J
引用特許:
審査官引用 (11件)
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